痒み止めのお薬を飲み始めて、足舐めが治まったという話を書きました。
→「足舐め止まる」2018.1.18・・・その後の様子です。
相変わらず病院では好きなようにふるまっている波琉太です。
誰か外にいないかな〜?と椅子の下を覗きます。
このドアの向こう、誰かいるのかな〜?と顔を突っ込みます。
波琉太のしつこい足舐めに効き目のあった痒み止めの薬ですが、
一日1錠で効果があったので、量を減らしてみることにしました。
左が今回のもので、小さくなっています。
このお薬は一生飲ませるとなると、1錠の値段が高く感じられます。
どうも波琉太の症状がひどくないものだから、
これぐらいの痒みでこの値段と思ってしまうのでしょう。
でも少量で効くならそれに越したことはありません。
このお薬、効き目が持続するのは約8時間だそうです。
それで1日持つというのは面白い効き方ですが、
半分ずつ1日に2回飲ませてもいいし、1日おきでもいいという自在な飲ませ方ができます。
でも、痒みが治まっている間に根本的な原因を取り除かなくてはなりません。
波琉太の場合、確かにアレルギーはあるのでしょうが、
症状がとても軽いので、対処の仕方を獣医さんとどうしようと話しています。
良かったことは、あれほど苦心したエリカラの出番がほぼなくなりました。
アゴやしわの間の赤みも減っています。
獣医さんによれば、今までの痒がり方が半分以下になれば、
薬が効いて良い結果と言えるのだそうです。
・本当はハル、エリカラをしたくない「するよ!」と脅せば足舐めを止め
・手を揉ます回数の減り揉みし指ハル嗅がぬ舐めぬ薬の効果か
・したいことできぬ不満の表れてハル足を舐めストレス発散
・カート乗り内側に顔ゴシゴシとこすりつけたるハル薬切れ
あれだけ足を舐めないかといつも目を離せなかった私のストレスはほぼなくなりました。
でも、何か思うようにならない時でしょうか、舐めているときがあります。
完全にやめさせることは難しいのでしょう。
いくら病院が好きと言ってもこんなに何度も行くのもね〜まだまだ持病の薬、というのには早いよ。
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