落ち葉を嗅がせてみると、一応嗅いでみる波琉太

とても良い天気です。
そろそろ見頃を迎える、私のふる里のもみじの名所です

お祭りは来週ですが、屋台が出て紅葉を楽しむ方の姿も途切れなく。
波琉太は屋台が気になってなかなか動こうとしなくて困りました。
もみじ山に上ればきれいな紅葉が見られるというのに

そんなことは全く意に介さず、自分の好きな池へと続く道を駆け上っていきました。
もみじの頃でなくても、実家に帰るといつも行く散歩コースの弁天池です。
紅葉をバックに写真を撮りたかったのですが、カメラ嫌いの波琉太です。
やっと正面向いたら、えーこの顔

かっこいい波琉太も

・もみじ山ハル登らぬか日に光る赤や黄の葉のわれ呼びたるに
・この池のこの土手ハルの好きなとこ帰省の度に何度も訪れ
・水面を凝視のハルよ何見つけん身を乗り出して落ちんばかりに
・水面に浮きて立ちたる枯れ葉あり何に見えしかハルの目真剣
・紅葉前べストポジションには立たぬハルと知りたり端から諦め
波琉太は水、好きですね

そうでもないらしく、そ、そんな恐ろしいものいた?動いているものもないし、一体?そこまで身を乗り出して

私は波琉太の見ている水面を見ても何も見つけることができませんでした。
唯一あったのは、水に浮く枯れ葉1枚。これですか?
兵庫県宍粟市最上山公園もみじ祭りは18、19日です。
周辺でいろんなイベントもあるので、お出かけにいかがですか



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