超大型台風が通過しました

中心から相当離れている波琉太地方でしたが、雨と風が強く、
怖がり波琉太はずっと緊張していました

朝から降っていた雨は、まだそんなに強くありませんでしたが、
朝ごはんは拒否し、家の中でほぼ固まっていました。
リビングでの波琉太・・・この厳しい顔💢
普通と違うとわかるのは、テーブルの下への潜りようです。
狭いところには入らない波琉太が半身を潜らせていました。
緊張した耳で見つめていたのは、玄関へと向かう廊下でした。
もちろん、何もあるわけではなく。
夜になると晩ごはんも途中でやめ、すぐ寝床へ行きました。
雨は小降りになったのですが、風が大変強くなり、
何かがはためく音や転がる音が一晩中していました

ほとんど眠ることなく、波琉太は布団の上に座っていました。
厳しい顔、人ならきっと眉間にしわが寄っているところですが、
警戒して耳をピーンと立てているので、耳の間にしわが寄っています。
寝そべっていても、それは変わらず。
あまりの怖さに、私がかぶっている布団の上に寝そべったり座ったり、
今までで一番大きな台風の到来、そして波琉太の一番怖かった体験だったようです。
翌日散歩に出てみると、小枝は多数、太い枝も折れて散乱しているのが見られました。
お友だちに聞くと、平気だった強者もいましたが、
風を怖がって人にくっついてた子が大半でした。
・換気扇風でパタパタなる音の正体分からぬハル怯えたり
・眉間より物言うハルの耳と耳間のしわの緊張具合
・嵐でもどれだけお腹空きたればハルご飯へと前向きになる
・たまらずに寝息も潜め寝入れどもすぐハル目覚め嵐見張らん
・傷跡を残さず台風行けざるか殴りひっかき連れ去り消えん昔はどうだったのでしょう、情報が行き渡らなかっただけなのでしょうか。
この頃の台風は、通るたびに大きな被害がどこかしらに出て、
必ずと言ってもいいほど、人命が失われています。
ただ雨と風をまき散らすだけで去ってはくれなくなったのでしょうか。
台風一過ですっきり晴れた翌日、乾いた縁台のチェックをする波琉太でした。
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