楽しかったことも、辛かったことも全部忘れずにいたいです。
雑誌『BUHI』の今号の特集は、15歳まで生きる方法。
波琉太も決意表明に載せていただきました。記事中の短歌 飼い主を困らせるほど生きなさい目と耳になり足にもなろう→「生きなさい」2011.9.7
フレブルの寿命は同じ大きさの子に比べると残念ながら短いです。
それでもこの頃は10歳を超えて元気な子がたくさんいて、
みんなが15歳を目指せそうな時代になろうとしているようです。
でも寿命が延びると罹患率も高くなっていくわけで、それが不安ですが、
波琉太は0歳の時は感染症を乗り越え、1歳で2階から階段を落ちたときも無事でした。
本当に奇跡の子、生命力の子と信じています。
・ハル4歳15歳まで11年なんと楽しみいつくしめるかな
これまでの年末に詠んだ歌です。
アレクサンダーを亡くした年 2011.12.30 震災の年に引っ越し震災の年に君逝く忘るるなかれと
波琉太を迎えた年 2012.12.31 「頑張れ」と「無理をするな」と声かけるハルに言ってるわれに言ってる
1歳の年 2013.12.31 大丈夫われが見つめていなくても勝手にハルの息は止まらぬ
2歳の年 2014.12.31 ハルよ何故小さき犬で健気にもわがそば生きてわれを生かさん
3歳の年 2015.12.31 ワウウォウと吠えたてし声思い出すハルはやっぱり犬でありけり
今年4歳
・生まれ生き死ぬを知らずにひたすらにおおらかにハル存在しけり
・来年も思いがけなきことあるかハルと穏やか過ごせれば良し
大人しい性格だけれど、外で遊ぶのが大好きな波琉太だから、
これからも無理をしない程度に散歩第一に大切にしていこうと思います

父さんも一緒にいる時間が増えるにつれ、だんだん波琉太の様子に詳しくなってきました


ブログを読んでくださった皆様、どうもありがとうございました

これからも、どうぞ波琉太を可愛がってやってください



