帰省したふる里は、同じ県内でありながら、深夜には4℃の寒さになりました。
寒がり波琉太の、そんなふる里の朝の様子です

母の退院に合わせてセットしたこたつです。
午前7時過ぎ。冬の定番、座った父さんの膝に乗っています。掛け布団で巻き巻きにされてぬくぬくです。
自宅以外では室内でトイレができないので、
朝はどうしても外に連れ出さなければならなく、
部屋着のままハーネス着けて、とりあえず外には出したものの

トイレも済んだので、もう帰ると言っていそうです


・こたつ掛け買いてセットのばあちゃんち足温めつつうたた寝よろし
・足の冷え存分温め緊張を解く母の背の丸み小さく
・手すり付きスロープできて母の家一人暮らしを頑張るために
・ばあちゃんの膝にちょこんと正座せし母テレビ見んハルわれ待たん
・ばあちゃんの戻りて精気取り戻す主ある家の出す音におい
朝帰ってきたらご飯を食べて、また父さんの膝に上に。
寒いからか、両手をすくめています。あ、ばあちゃん起きてきた。

病院と違い、家は寒いので母には風邪など充分気を付けてほしいです。
4か所の骨折は、手首と膝はほぼ治りましたが、腰はまだコルセットを付けています。
長い入院生活で、寝たきりになったり、認知症が出ることを懸念していましたが、
規則正しい生活やバランスのとれた食事のためか、
かなり元気になって退院してきた88歳の母です。
それなりに弱っているところはありますが、できるだけ元気な生活を送ってほしいです。
何より波琉太が大好きなばあちゃんですから、これからも可愛がって欲しいです。

