
こちらの地方ではいろんなメディアに紹介されていますが、村人より案山子の方が多いらしく、
なんでも130体ほどがあるそうです。
見物客を出迎えるかかし。新作で、この8月に登場したところです
姫路市は白鷺城で有名ですが、
「かかしの里」があるのは安富町関(やすとみちょうせき)というところで、
市の北の方にあります。
なので、あたりはコスモスが咲いていたり

畑や田んぼには、秋の農作物が実っています

向こうに見えるおっちゃんもかかしです
来る途中、田んぼにたくさんあった案山子は、普通のものでしたサイトにはもっと詳しい情報が載っています⇒ふるさとかかしネットワーク
ただ、かかしと村人の見分けがつかないことがあるので、
このような注意書きもありました私も間違えて本物の人を撮影してしまいそうになりました。
農作業の合間に一服?でしょうか

この里は普通の道路沿いにあって、路線バスも停まります

その停留所にあるベンチにもかかし

波琉太の後ろに見えているのは、このかかし達です
と、ベンチをもう一度見ると・・・



向かい来る案山子動きて驚けば里の村人知覚も狂い
体温の伝わりてこん背の丸み肉の厚さよ案山子の農夫
稲穂垂る田には普通の案山子おり貧相なれど来る鳥にらみ
ばあちゃんは案山子と並び微笑みてハルの姿をベンチから見る
快晴で、日の当たるところはめちゃくちゃ暑かったから、
沿道の案山子見物はできず、波琉太は暑さに耐えていました。
水かけて〜

水飲んで〜

それでも暑いので

ベンチの下に避難だ〜


ふわ〜暑かった


川辺には釣りをしている子どもたちがいました季節やイベントによって入れ替えがあるそうで、またもう少し涼しくなったら来ようと思いました


