
先週の雨の合間、水が引くのを待って、生まれて初めて川の水に浸かってきました

今年こそは、川で水遊びをしたいと思っていましたが、
日中の暑さに二の足を踏んでいて、猛暑を過ぎてやっと実現しました。
以前琵琶湖の水際では積極的に入っていったし、水たまりも平気なのですが


そろそろと入っていく波琉太です


途中途中、わたしの方を見て、これは助けて〜なのか

自ずから行くを待たずに父親は子の首根っこつかみ引きずり
はしゃがずにハルを見ててと父さんに岸辺のわれの声は鋭く
引かれ行き肩までをハル水浸かる無表情なり初川遊び
目の前はあふるる水よ喉渇くハルの飲みたい気持ちもわかり
脳天は日差しに熱くあえぐハル水に体の冷えるを待ちて
水の中助け求めてわれ目指しハル岸辺へと上がろう上がろう
溜りにはメダカ、アメンボ影見えて夏の武庫川浅く流れん
石の上でひと休み。どうも川はあんまり好きではなさそうです

石の下は少し深みになっているので、波琉太は底を見ています

で、立ち止まってしまいました

戻りたい、帰りたい、わ〜

思いっきりぶるぶるも2回


午前中でしたが、晴れて気温は30℃。
頭は熱くなっていましたが、すぐに全身冷えっ冷えになりました

波琉太の場合、暑い日を避けての川での水遊び


