


なので、走ってるところなんか見られると、珍しい貴重なシーンのように言われます

そんな波琉太ですが、最近少しお友だちへの対応が変わってきました。
朝の散歩の光景。多い日は10頭ほどのワンコが集まることもあります。波琉太はコッカーくんに近づきたいのですが、あまり好かれていません
4頭がさかんに吠える土手道にハルはぽかんと犬見つつ立ち
ハルだけが別のテンション走り回り友の騒ぎの治まりし後
おとなし目同じ大きさワンコにはハルは素早く挑み戯れ
仔熊かと思えばカットのピションフリーゼ遊ぼと鳴くもハルには行かぬ
片思い4頭それぞれ好きな子に振り向かれずに尻追いかけん
遊びたい子はそれぞれ違うようで、相思相愛になるのはなかなか難しいです。
波琉太もただ匂いを嗅ぐだけでなく、追いかけ合いっこの遊びをするようになってきました。
さんざん匂いを嗅いだ後、仲良く寝そべる波琉太。
お隣は、波琉太が一番好きなコーギーのひかるちゃんです。
3歳になり、年齢を重ねてきて様子がわかるようになったからかなと思っています。
調子に乗るといつまでもやってるので、いい加減で撤収

毎度毎度カートで護送される波琉太です。
もうワンちゃんたちは帰った後なのですが、
まだ面白いことはないかと、名残惜しそうにするのも毎度のことです
