私の父の7回忌のため、ばあちゃんちに行ってきました。
Rくん夫婦も一緒で、波琉太はとても喜んでいました。
波琉太もちゃんとお経を唱えているような・・・
ちゃんとしてるよと、睨まれました
朝からずっと寝ていなかったので、本当は眠い波琉太でした
恋人を呼ぶかのように連呼するナムアミダブツ仏の名にて
坊さんの説教の間をハル眠り経の鐘にてまた起こされん
説教の声に混ざりてRくんの腹の虫鳴くわが虫も鳴く
この話前も聴いたと説教をふわーっと流す罰当たり者
親鸞の世は物なくて今の世は物のあふれて煩悩尽きず
日帰りのばあちゃんちでしたが、波琉太に異変が
リッラクス波琉太Rくんに抱かれてリラックス波琉太
ばあちゃんちは、階段転落事故で波琉太にとって鬼門ような場所です。
→「ばあちゃんちで飲まず食わず」2015.1.13
なのに、外からはいる時は少し躊躇したものの、
中に入ると、あっちうろうろ、こっちうろうろ、固まることはありませんでした。
朝ごはんを控えていたので、おやつまで催促していました。
なんでもかんでも手術の効果と言われそうですが、
体が楽になって、余裕が生まれたのだと思いました。
Rくんに好きなようにいじくられてますごろんと横に転がされても、耐えられるニュー波琉太ですRくんはしつこいのではありますが
最後にじいちゃんにごあいさつして帰りましたまんまんちゃん、あっ
この次は13回忌その時はわたしいるかな母は笑顔で
1人降り2人降りたる車内には寂しいわれとハルが残され
86歳の母は、故郷で一人暮らしをしています。
体のあちこちに不調がありますが、次の13回忌まで生きてるかな〜という言葉に、
私は何も言えませんでした。
そして、Rくんたちが降りた車の中はスカスカでした。
もう一つの変です
波琉太がダニをお土産に持って帰ってました車からばあちゃん家までの道を歩いただけなのに、1匹拾っていました。
鹿や熊まで出没するところなので、うじゃうじゃいたのでしょう。
気が付いたのは帰宅後の夜で、皮膚に食いつくことなく表面に浮いていたのですが、
まだ生きて動いていました。
わが家の近くでは付いたことがないので、もうびっくりしました。