昨日、ようやく晴れ間が見えたので少し長めの散歩に出かけました

コースはちょうど1週間前に行った、池の端を巡る公園です。
カートの奥に、きちんと正座の波琉太です顔をこすりかけたので、傷口はもう大丈夫だろうけど、
リードを引いてやめさせると諦めました。
お昼前だったので、ワンコの散歩の姿もなく、歩かないのではと心配しましたが歩いた、ときに走った
散歩に出ると、匍匐前進、顔ごしごし、ズボンに顔ごしごしなのですがこれもなんとか阻止して、波琉太めちゃ不機嫌?
持て余し散歩待つハル父さんの後追いわれの様子うかがう
ハアハアの息音空気抜けているごとくに聞こえ散歩のハルは
われの息切れてもハルは平気なり先を思えば嬉しき憂い
この距離を歩けば息のゼイゼイと1週前のハルは変わりぬ
性能の上がりて静かとうとうに未来のハルのやってきたなり
歩けども走りてもすぐ楽になりハルの脳内アップデートし
切り株で、記念撮影


晴れたり曇ったりの天気でしたが、体は楽そうに見えました。
ガハガハの音が、ハアハアとなって濁りません。
ずっとこのままでいてくれることを願います。
呼吸が楽になっても、今まで通り暑さ対策は充分して、カートは積極的に使うつもりです。
寝ている時のいびきですが、同じ姿勢でも状況によっていびきをかきます。
しかし、胸やお腹の膨らみ方、へこみ方は穏やかです。
これもずっとこのままでいてくれることを願います。
何度も書いていますが、亡くなったアレクサンダーのことがあるので
(手術をしたのに、数日後には効果がほとんど分からなくなってしまいました)
どれほどの効果が、どの状態で固定し続くのかとても懐疑的なのです。
上手にくるりと切り株の上を回って、後ろ向きに。また顔をそむけられた〜
夕方散歩で、お友だちに波琉太の息のガーガー音が聞こえないと言われました。
鼻の穴が大きくなったとも。
そばでちょこんと座って待ってる波琉太の性格は、大人しいまま変わりません
