
フレンチブルドッグの耳は特にチューリップイヤーと呼ばれることもある。
という記述を見つけました。
バットイヤーはその中でも、顔の大きさに比べて特に耳が大きい場合と書かれていました

チワワとかコーギーとか。
なるほどね〜
分厚くて柔らかくて、手触りのいい波琉太の耳です

この後ろ姿はフレブル飼いならよく見る光景と思います。
耳、肩の辺りから発せられている気が、びんびん伝わってきます

ハル耳の可動範囲は90度真横にして聴く後方の音
犬の聴力は人間より数倍優れていて、人が聞き取れない高音を聞くことができるそうです。
何も音がしないのに(と思ってるのに)じっとある方向を見たり、
耳を澄ませていたりするのも、そのせいなんでしょう。
さて、前に耳の洗浄を病院でしてもらったのは1月の末です→「耳の穴のお手入れ」2015.1.25
耳垢がまた色づきぬそろそろにわが手届かぬ頃となりしか
耳を掻く足の爪にて掻きむしるハル耳うしろ血の滲み出て
あれから1か月半、病院で洗浄してもらったのですが中はほとんど汚れていなかったのです。
痒がるのは、アレルギーの気があるから・・・と言われました。
何に対するアレルギーやねん

波琉太は、しっぽのコミュニケーションは目立ちませんが、
チューリップ耳のコミュニケーション能力は絶大です。

詳しくは→「ようこそ☆おいでやす☆タイガーどす」
暑くならなかったらいいのに。
波琉太は、今季は明日で最後になりますが、仮装大会頑張ります
