2週間前の金曜日に症状に気がついてから、今日で2週間になった波琉太の風邪ですが、
ようやく治ったかな〜?と思えるようになりました
その間主な症状は鼻水だけで、寝にくいけれど目はずっと元気な波琉太でした。
治るまで我慢と言われ玄関のドア見るハルの目が恨めしげ
鼻が炎症を起こしているので、刺激になってはいけないため、
外気にさらさないよう、ずっと散歩もお休みしていました。
1週間もすると退屈で、こねこねしまくり
きしんでた歯車がまた動き出すハルの命の目のまた光り
なによりアゴを掻きたい波琉太なので、父さんの指先にごしごしずっとではありませんが、外へ鼻水が垂れています
喉にもまだ垂れているようで、ズズーっとすすってはむせたりしていました。
が、自分の匂いがついた指を舐めるのは、いつもの波琉太です
控え目なやんちゃのハルが顔出しぬ数えれば今日風邪から十日
このテレビ前の正座は、遊びたいしるしです
実感す朝起きるたびずんずんと良くなりてゆくハルの体は
普段なら太陽の当たる午後はスイッチを切っているのですが、
少し寒くなると、途端に鼻水の量が増えるので、
部屋の中でも、普段より高めの20℃でエアコンフル活動でした。
散歩せず遊ばず寝るだけなのにハル規則正しく食べてうんちす
薬が残り少なくなった頃、そろそろ外へ出る練習です。
初めは車から降りずに、買い物につき合わせて
翌日は、いつもなら歩いたりカートで行くホームセンターまでを車で
ハル走る駐車場から店までを足裏久し地べたの感触
さらに翌日は、カートでスーパーまで。やっとアゴが掻けた〜
もしまだ鼻水が出るようなら、今度は花粉症などのアレルギーを考えなくてはなりません。
そうでないよう祈って、観察を続けたいと思います。
シンクロしわれも鼻水鼻詰まり気持ちでうつる病気をハルと
正体のわからぬことはいざ怖く正体あるも知らぬは愚か
そもそもの原因は? 実際どこにどのような炎症が起こっていたのか?・・・
これからのためにはっきりさせておきたいことですが、
検査をしても病気の原因ははっきりつかめないそうです(異状が出ても特定できないのでしょう)
くわしい、体に負担やストレスを与えるような検査は別なのでしょうが。
しかし、鼻に刺激があって炎症(逆くしゃみも一例)を起こしたことは確かなので、
それが吐いたものであったなら、吐出をさせないよう気を付けなければなりません。
吐出が、前に書いた短頭種気道症候群の症状の一つと考えられるならば・・・
スーパーの買い物から外に出ると、いつもの波琉太が待っていました
毎日休養をたっぷりとらせ、体力をいつも満タンの状態にしておけるようにしなければ。
それでもひとまず、波琉太が元気になって良かったです