正確に言うと、食べ物なら何でもいつでもいくらでも、という意味です。
おやつでさえ、その時の気分でそれは食べない!ということがあります。
大概食べたがるヒマラヤンチーズですが、大きくて噛めないので砕きました

ヨーグルトもかなり好きな食べ物ですが、毎日は食べたがりません
イギリスの格言:『馬を水場へ連れて行くことはできても、水を飲ますことはできない』
波琉太が食べる気になるまでが、一苦労です。
晩ごはんの風景。視線はおかずの、牛すね肉にロックオン。このやる気の目になったら、スムーズに進みます。
おかずだけ食べさせて食欲を出し、その後フードに混ぜてやります中の白いのは、サメの胸軟骨をふやかしたもののカットです。
お皿の底のフードは手で食べさせて
皿からはハルは小粒を食べ難く晩ごはんさえわが手から食べ
ご飯時途中途中にサメの骨ハルは食べたくフードを拒否し
ご飯途中父さんの膝乗ろうとすハルにごちそうさん?と脅してみ
サメの軟骨だけは毎食欠かせません

甘やかし〜



と自分の天使?悪魔?の声が聞こえてくるのですが、
波琉太にたくさん食べさせたいのには理由があったのです。
あばら骨凹凸見えぬほどにだけ肉ついて欲しハルの体よ

病院の先生談
「立派な体格のフレブルちゃんと比べると見劣りするかもしれないけど、
ハルちゃんはちょうどですよ。太らせるのは良くないですよ〜。
えっ?100gとか200gを増やしたしたいだけ?それならいいですよ

前に

結果、体重はちっとも減らず、

食べない、食べないと私がイラッとくるストレスもなし。
波琉太には、これくらいがちょうどだったのです。
減らしたのはフードの量約1割です。重量的にはお肉の方が多いです。
食べたがるハルの顔見る辛さかな決めた量済みまだ正座して
ごちそうさん言いてお皿を片付けて口拭けばハル終わりと理解す
まだまだ食べたがっても、もうあげません

朝ごはん後の定位置は父さんの膝。ここで最低1時間の休息です
やっとここに至ったのが、3歳目前なんて・・・
