台風が少し暑さを和らげてくれたようで、短時間ですが夕方の散歩にも出ています
東西に分かれる波琉太の散歩コースの東行きには、ネコ畑があります。→「にらみ合い」2014.7.17
猫にかまいたい波琉太は東コースに行くと散歩の時間のほとんどをここに費やしてしまいます
この春生まれた中で見た一番小さい猫が道の真ん中にいましたたくさん生まれた子猫はほとんどが生き延びているようでした小さいキジ猫を少し大きい黄色の猫がかばっていました
かたまりが道の真ん中落ちており 寄ればひっそり息する子猫
追いかけて子猫の背中口付けてハル嗅ぎそうで慌てとどめん
ちび猫は溝さえ越せず道端にうずくまりたるハルに追われて
波琉太は道にいた子猫を追いかけ、背中にかぶりつくのではないかというほど接近しました。
この時は状況が大変だったので写真がないのですが、
猫は小さくて逃げるのもおぼつかない足取りで、生き延びられるのだろうかと思ったほどです。
上の写真から1週間後またネコ畑に行ってみたら、
一番小さかったキジ猫が敏捷に動いているのを発見しました。
矢印のネギのところにいますキジ猫を守っていた黄色の猫も健在
野良猫はノミの媒体になるし、波琉太を近づけたくないし増えて欲しくありません。
でも、この畑の持ち主、猫に餌を与えている女性ですが、の気持ちもわからなくはない。
絶対に無責任であるとは思うのですが・・・
この鋭い目で動いてる猫はしっかりロックオンします