
カートに乗りたい乗りたくない・下りたい下りたくないときの意思表示ははっきりしています。
手かければ 小さくハルはジャンプする
カート乗りたい散歩の途中
カートから下りたくないと重くなる
手足踏ん張るハルの体は
下りるかと問えば縁から手をおろす
素直にハルはカートに鎮座し
カートの縁に手をかけ、立ち上がってる波琉太。「下りるの?」
「下りるの?」
波琉太「いや、下りません」
波琉太「おとなしく乗ってます」
強制的にカートに乗せることや、下ろさないこともあります。
過保護だと耳に入れど
人多いなかではハルは歩かせられぬ
お互いにイヤな思いをしないように

カートに乗っている時は、おとなしく良い子でいる波琉太です。
自らの足で進める顔をして
カートに立ちてハル景(けい)眺む
カートに立って乗っている波琉太。殿様行列と呼んでいます。