ばあちゃんち怖くてハルは足すくむ
われにべったり体は震え
足舐めもちんちんこねもせずにハル
人を目で追い聞き耳を立て
ずっと不安げな顔をしてました
ハイトーンビッグボイスのばあちゃんが
喋ればハルはびくつき強ばり
震えてるハル抱きすくめ
ひとときも離れずいるしかできぬわれゆえ
恐ろしく食欲も失せばあちゃんち
正月太りもハルは無縁で
ようやく食いついたご飯も、Ｒくんの膝から下りきれず
散歩に出るはいいが、庭から動かず
リードから伝わる震えに手も揺れる
散歩の後の玄関のハル
おばあちゃんちに行くのは３度目ですが
今回おばあちゃんの声や家の中で立てる音に反応して、ずっと震えていました。
茶の間から出ることも少なく、特に廊下には一歩も出ませんでした。
ばあちゃんちハルは怯えん
夏の日の階段落ちの記憶心に
心配してはいたのですが、原因はやっぱり…「階段転落事故」なのでしょう。
震えすぎてどうにかなるのではないかと思う程で、見てるわたしも辛かったです。
